くらしのラボ監修
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2021年12月21日更新
第18回のトースター
多数あるトースターの中から、デザインやモデルなど機能に優れ、
やきいもやパンをおいしく調理できるトースターをご紹介します。
家電王・中村剛
プロフィール
まるでスイーツのような「超蜜やきいも」が簡単に作れる、やきいも好きのためのトースターを紹介するよ♪
教えて家電王 超蜜やきいもトースター
炎風テクノロジーで素早く、焼きムラのないトーストが焼けるトースターがあるんだ。
ダイニングに置いてもインテリアを損なわないスタイリッシュさも魅力だよ♪
くらしドラマ すばやきトースター
パンの中の水分は逃がさず、外はカリっと中はモチモチのおいしいパンが焼けるレトロで可愛いポップアップトースターを紹介するよ♪
なんと0.2秒で発熱するんだ!
教えて家電王 グラファイト ポップアップトースター
家電王&テプコンのひとこと
「食パンの豆知識?!」
食パンって身近な食べ物だけど、実は食パンの事ってそんなに詳しく知らないんだ…。
よく「パンの耳」って言うけど、これは正しい呼び名なの?
確かに身近なもの程、詳しく知らなかったりすることがあるよね。
実はパンにも専門用語があるんだ。
テプコンが言う「パンの耳」と呼ばれる部分は正しくは「クラスト」と言うんだ。
そして、パンの中身は「クラム」と言うんだよ。
わぁ!そうなんだね。
そういえば、食パンは形にも違いがあるよね。
食パンの形は大きく二種類に分けられて、昔から良く見られる「角型食パン」ともう一つは「山形食パン」があるんだ。
角型と山形はどんな違いがあるの?
「角型食パン」は型に入れて蓋をして焼くから、水分も多く含むし、目が詰まっていて、もっちりしっとりした食感が特徴で、「山形食パン」は蓋をせずに焼くから、水分も少なくて、生地も上にひろがるからサクッとした食感という違いがあるんだよ。
焼き方で形だけじゃなく食感にまで違いがあるんだね~!
そう言えば、そもそも、何で「食パン」って名前なの?
諸説あるけど、「主食用に食べるパンだから」というのが一般的みたいだね。
日本の食パンの元祖は、1862年に来日したロバート・クラークさんが横浜で始めたお店のパンで、石窯焼きでとても美味しかったそうだよ。
そうなんだ!
食べてみたいなぁ、元祖の食パン。
実は、ロバート・クラークさんのお店で修行していた、打木彦太郎さんが、自身でお店を始めたのだけど、今でも「ウチキパン」として横浜で営業しているんだ。
僕もたまに買うのだけど、とても美味しいよ。
わぁ、教えてくれてありがとう!
今度、ぼくも行ってみよ~っと♪
トリプルヒーターで上手く焼くのが難しい冷凍パンも、外はカリ!中はふわふわに!?
オート機能がとっても便利なオーブントースターをご紹介♪
教えて家電王 オーブントースタービストロ

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